2021/09/17 13:08



レミビーチからコパカバーナ要塞まで、全長約4kmの美しいカーブを描く白い砂浜のコパカバーナビーチ。

周辺一帯は『山と海との間のカリオカ景観群』として世界遺産にも登録されている、リオデジャネイロを代表する景色です。

そのため、コパカバーナはリオを代表する観光スポットであり、沢山のホテルやお店があります。

ビーチスポーツに興じる人や、布の少ないお尻を強調したビキニ姿の女性たち、年配の方から子供、観光客だけでなく地元の人たちにこよなく愛されるビーチです。

波模様で有名なコパカバーナビーチの石畳は、70年代にロベルト・ブルー・マルコスによりデザインされました。

この波模様は、今ではコパカバーナのシンボルとして、ファッションや雑貨などに多く取り入れられています。

ビーチに寝転がっていると、帽子やサングラス、水着の上から巻く女性用のカンガ、スナック、エビ、ビール、焼きチーズなどなど

行商の人がひっきりなしに現れます。

 

砂浜に居ながらに冷たーく冷えたビールやおつまみが食べられるひと時は最高。

毎日行きたくなるビーチでした。